下記のような司法書士法人がいますが明らかに矛盾する記述です。
「分からないことはすぐに聞ける、誰かが困ったときはみんなで助けるという協調性の文化が根付いています。」
「各人のパフォーマンスをできるだけ数値化してそれを公開しています。それにより入社年次に関わらず実力で出世(昇給)が可能です。」
「Aさんいますか。至急、見積が欲しい」 この場合、上記の法人では、「担当Aがいません。戻ってきたら伝えます。」と言うことでしょう。 他人の担当業務の部分的な補助では、自分のパフォーマンス評価にならないからです。
当然、上記法人の個人単位の実力評価では他人に業務を教えたりすることはないでしょう。みんなで助けるという協調性の文化が根付くわけがありません。
司法書士法人関根事務所では、Aさんがいなければ、他のスタッフが必ず対応し、お客様の利便性を高めます。司法書士法人関根事務所では、個人プレイではなくチームで対応し、チーム全体での評価がお客様には重要だと認識しているからです。 数値にならない小さいな貢献の蓄積を大切にしています。そのため、各人のパフォーマンスを数値化しようとは思いません。個人の持ち味もバラバラだからです。私たちは、ロボットでもプログラムでもありません。尊重されるべき個性を持つ一人の人間です。 個人の個性を大切にする方針ですから、所内の雰囲気もよく、自然と助け合い教え合うことができます。 お客様に評価していただける対応が可能なのは、チーム全員で対応をするからです。
他の司法書士法人と違い、代表が取引先との癒着関係・コネ・政治力等で集客するような単純労働の工場系司法書士法人ではありません。
お客様のへの付加価値の高いサービス・差別化した利便性を提供し、その実力をチームで評価していただいて受託をしています。日本にほとんどない形の司法書士法人です。
お問い合わせ・ご応募ページ